1995年に映画「写楽」で共演した真田博之さんとの不倫騒動をきっかけに「魔性の女」と呼ばれた葉月里緒奈さん。
その美貌と言動から恋多き女として「結婚・離婚」をくりかえし世間を騒がせてきました。
この記事では下記についてまとめています。
多くの男性を虜にした彼女の結婚歴や現在の様子はどんなものなのでしょうか。
ここから詳しく見ていきましょう。
目次
葉月里緒奈のプロフィール
- 生年月日：1975年7月11日
- 年齢：47歳（2022年現在）
- 出身地：東京都
- 職業：女優
10歳から高校2年生までアメリカ合衆国のシカゴで過ごします。
1992年、写真家・会田我路に見出されて芸能界へ。翌年の1993年、TBSドラマ「丘の上の向日葵」の出演で本格的に芸能界デビューし、翌年にはゴールデンアロー賞新人賞を受賞します。
1995年に映画「写楽」で共演した真田広之との不倫が報道され、雑誌のインタビュー記事では「相手に奥さんがいても平気です」と語り、世間から非難を浴びます。
当時の彼女はまだ二十歳だったこともあり、この頃から「魔性の女」と呼ばれるようになります。
1998年には、篠山紀信が撮影を行ったヌード写真集「RIONA」を発売し、累計発行部数は約50万部の売上を記録するヒット作となりました。
葉月里緒奈の結婚歴。旦那はどんな人？
若い頃から自由な恋愛をし、これまでに3人のお相手と結婚経験がある葉月里緒奈さん。
過去の旦那さん達はどんな方だったのでしょうか。彼女の結婚歴を振り返ります。
アメリカ在住の寿司職人と電撃結婚
1度目の結婚は1998年、23歳でした。お相手は米ハワイ在住のすし職人。
出会ってからわずか4日目で逆プロポーズし電撃結婚するも、わずか3ヶ月のスピード離婚となってしまいました。
雑誌のインタビューでは「相手の欲のないところに惹かれた。でも2～3日で向上心のなさが嫌いになった」と離婚の理由を述べています。
旦那さんの収入の少なさから、自由に使えるお金がなかったのが原因ともいわれています。
不動産会社の御曹司と結婚？長女を出産
2度目の結婚は2004年で、お相手は不動産会社の御曹司です。
２回目の結婚の条件としては「私は何もしない」だったらしいです。すごい条件ですね。
同年に長女も誕生し、幸せな家庭を築いてるように見えましたが、15年に2度目の離婚。11年間の結婚生活に終止符を打ちました。
離婚後はメディアに対して公表もなく、秘密にされていました。後に葉月里緒奈さんは「娘のため」とコメントしています。
同時期にジュエリーの会社経営者との交際も発覚していたので、このことが離婚の原因だったのではないかといわれています。
一般人男性と3度目の結婚
現在の旦那さんは、一般男性で50代の大手不動産の幹部といわれています。
知人の紹介で出会い、4か月でのスピード結婚で2018年にゴールイン。現在は夫のご両親と同居されています。
お家柄も素晴らしく、祖父は昭和の有名作詞家らしいです。お住まいは都内の閑静な住宅街で二世帯住宅の大豪邸といわれています。
今は優雅な生活で、雰囲気が穏やかに
テレビや舞台といったメディアでの活動は少ないものの、インスタグラムでは自身の生活を頻繁に更新されています。
趣味のゴルフや旅行、手料理などを中心に公開されていて、優雅な生活を送っている様子が伺えます。
若い頃のような、誰これかまわず「歯に衣着せぬ発言」をする雰囲気はなくなり、落ち着いた穏やかな印象を受けます。
おそらく、ご主人だけではなくご両親とも良い関係が築けてるからなのでしょうね。
葉月里緒奈は娘も美人だと話題に
現在の葉月里緒奈さんは高校生の子をもつ母親。
2番目の夫との間にできた娘さんで、インスタグラム内では彼女のことを「JK」と呼んでいます。
自身のインスタグラムでは、その「JK」とのデートの様子を公開。
ファンからは「後ろ姿だけでも美人」「美人は似るんですね」「親子デートいいですね」などとコメントが寄せられています。
まとめ
かつては「魔性の女」と呼ばれ、世間から非難されていた葉月里緒奈さんでしたが、今では洗礼された大人の女性を楽しんでいるようです。
結婚、離婚を繰り返し、3度目の結婚でようやくたどり着いた居場所だったのかもしれませんね。
子育てがひと段落し、日々を楽しむ悠々自適な生活スタイルは、同世代からの憧れの存在となっています。
近年は表立った芸能活動をされていないようで、女優業を再開される可能性は低いかもしれませんが、インスタグラムでは頻繁に近況報告されているので気になる方はチェックしてみましょう。
①葉月里緒奈さんの3回の結婚歴
②娘さんについて
③現在の様子